「レオ君、ありがとう」

実家のミニチュアダックスのレオ君が5/10 19時半に息を引き取った。
16歳だった。
ずっと元気にしてたのに、2週間ほど前から
肝臓の数値がひどく高くなったりして、ぐったりしてる状態だった。

ずっと離れて生活していたけど、
最期を見取ることができてよかったと思う。
この１〜２週間ずっとしんどかった状態で、
今日も一緒にいたけどしんどそうにしてた。
それでも最期は母に抱きかかえられながら、
静かにたぶん苦しまずに息を引き取った。

今言える事は、
ずっとつらいなかよくがんばったね。
ほんとたくさんのものをもらったし、
一緒にいる時間はすごく楽しくて幸せだった。
本当に本当にありがとう。
もっと元気で長生きしていつまでも出迎えてほしかったけど、
苦しい状態でずっと過ごすのはしんどいだろうし、
楽になれたかな。

ふと寂しくなるんだろうね。
レオ君の足音やなく声や口をなめてくれたりなどのしぐさが
感じられないのが本当に寂しい。
でもこれからもずっと近くで見守っていてくれるだろうし、
レオ君の分まで一生懸命生きようと思う。

レオ君と出会えて本当によかった。
家族になれて本当にうれしかった。
僕はすごく幸せだったし、レオ君もきっと幸せだったよね。
本当にありがとう。