「経験した事しかできない」

自分では、やってみなきゃわからないと思って経験する意識を持とうとしているが、
実は無意識でやってみてできそうなことだけを経験しようとしてることはないか？
失敗や摩擦を恐れずにチャレンジすることがどこまでできているか？

基本的に自分はどんなことでもある程度はできるはずという思いがある。
それは単純に思いなだけで、できるという自信というより、できて当然という意識。
もちろんそんな意識だから、「どんなことでも」と書いたものの、その範囲はものすごく狭い。
その狭い範囲の中だけで満足して、その範囲の中で経験してないことについて経験しようとして、
そんな習慣、くせがついてしまってるのではないか？
逆に、できないことはできないと決めつけて目もくれずにすごしてしまってるのではないか。

そんな風に考えれてる今だからこそ、殻を破るチャンスなのでは。
一皮むけたい。